「文系でも良いじゃん!〜僕ブログ#15〜」
どうも、NABE🏳️🌈です🌤
【2017.7.5】 僕ブログ#15
今回は、文系ノースキル大学生の僕が、騒ぐ話です。
ITスキル至上主義に物申したい。。
Twitter: @offtonism
僕は小学生の頃から、世界地図や地理の教科書を眺めているのが好きでした(今も好きです)。
世界がどんな風になっているのか、どこが砂漠でどこが熱帯雨林なのか。
この国の産業は何か…ということに興味があります。
さてさて、
ネットで拝見する限り、僕が専攻している人文科学は役に立たないそうです。
なんだか、自分を否定された気分です。
だって、自分が好きで勉強してる分野に将来はないって否定されてるんです。
落ち込みました…。
僕は、他人の影響を受けやすいのかもしれません。。
けれども、いくらITを勉強することが将来有望だとしても、自分の興味関心がなかったら続かないと思います(あくまで僕は)。
僕は、
・地理が好き。
・外国語が好き(特に中国語、フランス語、ドイツ語、英語)
・異文化が好き。
・異文化共生に関心がある。
・起業してみたい。
・世界情勢に興味がある。
・平和学に興味がある。
・新聞を読むことが好き。
・色んな人と話をすることが好き。
・テニスをすることが好き。
・趣味はピアノを弾くこと。
・歌を歌うことは欠かせない。
・色んな人の生き方を知ることが好き(だからTwitterする)。
・旅行をすることが好き。
・旅をすることが好き。
・オシャレをすることが好き。
僕は、パソコンなどのメカが好きではありません。
特に興味が湧いたこともありません。
興味関心がないことを、どうやって勉強するのか僕にはわかりません。
大学で興味のない科目をいくつか履修するのとは話が違うと思います。
ITのことを大学で4年間かけて勉強するだけではなく、仕事としても使おうと言うのですから、何か…家族とか…守るべきものがないとやる気にはなれません。
それに、IT勉強しなきゃ死ぬって訳でもなさそうですし…。
実際、僕の叔母はラスベガスの大学で事務員として生計を立てています(家計は厳しいと思いますが)。
ネットで拝見する文系の方々も、みんながみんな生活に困窮して死にそうな訳ではないようです。
文系でも理系でも、ちゃんと生活できている人は、自分で自分の人生を切り開いたんだと思います。
自分で企業に履歴書を送りつけてみたり、直談判してインターンシップをしてみたり。 自分で何でも行動しなきゃ、生きていけないと気づきました。
ITスキル至上主義者の方々が教えてくれたものです。
これには感謝です。 色んな方面から情報収集していて良かったです。
話は戻って、「ITスキルを身につけるべき」という"べき論"をよく目にします。
その一方、「好きに生きた人は強い」とか、「人生、好きに生きたもん勝ち」ということもよく耳にします。
これは、結果として人生勝ち組になった人のアドバイスなのかもしれません。けれども、僕はこの考えに賛成です。
いくら、海外で文系は仕事がないと言われても… 最低限の生活しか送れないとしても…
僕は、僕がやりたいと思えないことはしない!!
って、今決めました。
僕のやりたいことは、上記に列挙した通りです。
僕は、文系としてキャリアを積んで生きます。
僕が良いと思った選択をしながら。
寄り道をしたり、悩む時期もあるかと思いますが、方向性は見失いません。
最低でも、30歳になるまでは自分を信じて生きる!!
と、これもたった今決めました。
ユングの人生時計だと、30歳ではまだ午前9時です。 諦めるにはまだ早いと思いますが、今の所はとりあえず。30歳を節目とします。
やっと、自分を信じることの大切さがわかった気がします。 自分を信じて、前進するのみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
これからも、よろしくお願い致します!! -NABE🏳️🌈-