ブルーな気持ちnow。
こんばんは、NABEです🌙
久しぶりの更新。昼間は学校で、夕方からはバイトで...そんな生活を送ってるw
そして僕は今、ブルーな気持ち。
僕の友人でこんな人がいる。
彼は僕と同じ20歳の学生で、工学系の学校に通っていた。将来は海外で働いてみたいね~とか、上京するのもありだな~など、日本の片隅で大きな夢を語っていた。
けれども、昨年末に母親のガンが発覚した。彼の家庭は母子家庭の為、母親の代わりに働けるのは彼だけ。80歳越えの祖父母と、高校生の妹を養うのは彼しかいない...。
奨学金の返済もあるのに、母親の治療費は間に合うのか…。公立高校だって年間20万円くらいはする。
彼は結局、地元の工場へ勤めることに。田舎だし、正社員とはいえ手取りは13万くらい…。
一方で僕は、4か月後に親のすねをかじりながらデンマークへ留学する。これがどれだけ恵まれていることか。本当に、両親には感謝です…。同時に、なんで世の中ってこんなに不平等なんだろうと思う。
自分の人生は自分で描く!自分の行動次第で人生何とでもなる!しっかり勉強して、今はやりの海外ノマドワークも夢じゃない!とか思ってたけど…。彼の状況をみたら、そんな夢を持つ余裕さえなさそう…。
また、僕の周りには後悔している社会人がたくさんいる。大学に行けばよかった。もっと勉強しておけばよかった。もっと旅行に行けばよかった。
そんな社会人になりたくない一心で、色んな本を読んで知識を得たり、旅行に行ったり、自由な生活をしている。けれども、将来が不安だ。先週の毎日新聞では、『フリーランスの罠』という記事を読んでしまった。新聞や本を読むたびに、色々な選択肢が出てきて混乱してる自分がいる。選択肢が多すぎて決められない、何が好きなのかわからない、とりあえずやってみれば好きになるかもしれないけど、不安だ。
社会人になってから、後悔している自分がいるんじゃないかという不安が取れていないんだと思う。はぁ。最近いつもこの調子。もーやんなっちゃう!
次回のブログでは、上記の『フリーランスの罠』の記事の一部を書いてフリーランスの方の意見を聞きたい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
おやすみなさい🌙
中国人に対するイメージが変わった話🌸
こんにちは、NABEです☔☁
今日は、中国人に対する僕のイメージの変化について書きたいと思います。
僕は中学生の頃から大学に入学するまで、中国人のことが好きではありませんでした。テレビで反日運動をする群衆の姿や、日系のショッピングモールが破壊された映像を見たからだと思います。
僕はその当時歴史を知らなかったため、中国人が歴史に関して勘違いをして暴れているのだと思いました。それに加えて、上海へ行った際には空港でとても酷い扱いを受けたので、余計にイメージが悪くなっていました。
けれども大学生になり、イメージが変わりました。
大学で、中国の歴史を学ぶ機会がありました。日本が中国に進出していた当時の映像や、両国の当事者たちのインタビュー映像を見ました。そこで初めて、日本は中国にひどいことをしたのだと知りました。反日になっても不思議ではないと思うようになりました。
また、中国人との出会いがありました。大学で中国語を教えている中国人の先生は、とてもユーモアがあり優しいです。いつも生徒たちの味方で、みんなから人気があります。
中国人留学生に関しても、とても僕は恵まれました。謙虚で礼儀正しく、僕の想像していたイメージとはかけ離れていました\(◎o◎)/
そんなこんなで中国人が好きになり、今年の2月に上海へ旅行に行きました。僕が日本人であるとわかっても嫌な顔せず対応してくれて、親切な方々に恵まれました。
知らない人とも気軽に声を掛け合う中国人(特に年配の方々)のフレンドリーさにも惹かれます。
多くの中国人と接することで、中国人や中国の良いところを発見できるようになりました。
今では、僕と一番相性がいい外国人は中国人ではないかと勝手に思っています(笑)
今後も、大学では中国語の授業を取って、卒業までに中検3級を取れるように勉強していきたいと思います☻
最後まで読んでいただきありがとうございます!
僕は僕のプロデューサー。
こんにちは、NABEです☁
Twitter:@offtonism
4月5日の毎日新聞の12面に、とても感動する記事を見つけたのでシェアしたいと思います❣
僕は最近まで、社会における最もわかりやすい”成功”を羨ましいと感じていました。
それは、有名大学に入学することや、有名で給料の高い企業に就職することでした。僕の場合、女性と結婚して子どもを設けることも入っていました。
実際には、僕は地方の小さな大学に通っています。
就職だけでも良いところに就きたい!そう思い、将来役に立つと思われる本を読む毎日でした。
けれど、もう疲れました。(1年も続かなかった笑)
僕は心の底から有名で給料の高い企業に入りたいわけではありません。ただ、オープンな性的マイノリティとして、海外で暮らしていけることだけを望むようになりました。
それからというもの、大学祭の幹部をやってみたり、海外在住歴のある人と会ってみたり、ブログをはじめてみたり…。
将来のことは置いといて、とりあえず今やってみたいことを今の環境で謳歌し始めています。
そして、日本以外の世界を見てみようと、今年からデンマークに1年間留学します✈
そんなことを思っていたところにこの記事です↓↓
『自分にふさわしいと思ったことを、思う存分にやらせてくれる環境に居場所を移そう。人というのは千差万別、自らの磨き方もそれぞれ違って当たり前なのです。あなたが社会指標の成功を果たしたいと願っているわけでもなく、もっとふさわしい生き方があると感じるのなら、迷いはありません。自分の生き方のプロデューサーはあなた自身です。どんな環境でも自分の人生を謳歌し、ありがたがり、心から謳歌している姿を、世間の作り上げた”成功”、”良質”という妄想にとらわれている人たちに思い切り見せつけてください。』(一部省略)
ものすごく背中を押されました🌟
この言葉だけで、おそらく数年間は気分が落ち込むことなくハッピーに生きられます🌸
世間や他人の意見に左右されず、自分の信じる道を進んで良いんだと思うと泣けてきます(泣) お母さんの言葉みたいです(泣)
たとえ後悔することがあっても、僕はこのまま僕の道を自分で切り開き、進んでいきたいと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
インド人との雑談記
こんばんは、NABEです🌙
今日は、バイト先が同じだったインド人と仲良くなって、彼からインドのことを教えてもらった話。
彼はインドの南部から来た留学生。100円あれば一日の食費が賄えるぐらいの地域に住んでいる。
すごい…どんな世界なのか想像もつかない👀
そんな物価水準の地域から日本に留学することが出来るって…インドでは相当裕福なのかな…。(語学学校の学費は寮費も入れて年間70万円程Σ)
親戚は100人ぐらいいるらしい(笑) しかもみんな近所に住んでいるとか。
一人くらい紛れ込んでもバレなさそう?(笑)
彼はインドの大学を卒業した。日本でエンジニアとして働くため、現在は日本語学校で日本語を勉強している。
そんな彼にはもう一つの夢がある🌟それは、故郷のインドで日本語学校を設立すること。日本の語学学校への斡旋も考えている。
インドでは、日本語ができることはアドバンテージになるらしく、ニーズがあるんだって。
もし僕が職に困ったら雇ってくれるらしい(笑)・・・新たな選択肢ができた✌
>>>インドで日本語教師<<<
暑そう…
ところで、彼の通う語学学校にはネパール人がたくさん在籍している。最近、日本では多くのネパール人が留学生として滞在している。
労働時間超過したり、財産証明を偽造したり色々問題があるみたいだけど。
僕の出会ったネパール人たちの人柄はみんな好印象。みんな自分たちの信仰を無視してお酒飲んじゃってるけどね(笑)
そんなネパール人たちに、インド人の彼は時々ハブられている様子…。
インド人の彼によると、インドとネパールはあんまり仲が良くないみたい(。´・ω・)。
ネパールはインドから石油などの天然資源を輸入しているが、時々インドは国内事情によりネパールへの輸出をストップしちゃっているみたい🚫
そのことが、ネパール人たちを困らせているみたいで……
まぁでもネパール人だらけのところにインド人一人だから言葉の壁とかもあるよね…。
遠い国で起きてる資源問題が自分の身近にあるなんて驚きだった(笑)
あと、彼はいつも奢ってくれる💰(とても申し訳ない・・・)
でもなんでだろう…彼が僕より年上だから…?
そして、彼の父親が亡くなった際には長男である彼が頭を坊主にした。
そういった文化的な理由をまた今度話したときに聞こうと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
自分探しの旅~学問編~
こんにちは、NABEです🌞
グローバルな人材になるためなら世界史を学ぶべきだ!とか、プログラミングは将来役に立つ!とか『やるべき論』をネットなどで頻繁に目にします。
大学生になったばかりの頃はモチベーションが高かったのか、ビジネス書を手当たり次第に読んでみたり、『教養』というワードの入った本をよく読んでみたりしました。
僕は当時、メーカーに就職してグローバルに活躍したいと考えていたので、経済や政治、経営に関する本も手にしていました。
けれども、長続きしませんでした。読んでいて興味深い本はいくつかあったのですが…宗教学、経済学、政治学、ジャーナリズム、国際社会学etc...すべて中途半端で終わり、何か違うと思い始めました。今では、将来自分が何になりたいのかさえ分かりません…。
ただ自分に甘えているだけなのでしょうか…。
英語の学習についても、教科書や授業ではやる気があまり起こりません。けれども、英語で映画を観ることはとても楽しいですし、聞き取れないところは何度も見直したりします。
唯一続いていることは、新聞を読むことです。時事問題が知れることに面白みを感じます。
・・・こんなスタイルで良いんでしょうか..? 将来がとても不安です☔
現時点では、LGBTQに比較的優しい欧米の都市に住みたいと考えています。なので、就職も現地採用を目指すことになると思います。
自分の好きなスタイルで、好きなことだけやっている自分に価値があるとは思えません…(じゃあやれって話ですよね)。
興味のない分野を勉強するのはとても苦痛ですが…みなさんはこんな状況になった時どのように対応しているんでしょうか…。
ぜひ教えてほしいです、、。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
大学祭実行委員会でのこと。
こんにちは、NABEです🌞
今日は、僕が大学祭の実行委員をした時の話をします。
初めに要約しておくと、同級生のみんなが何だか消極的で、大人とあまり関わりたがらなかった話です。
大学一年生の頃、僕は大学祭実行委員会の執行局という局に入りました。この局は、他の局の仕事がうまく回るようにフォローすることだと聞いていたので、裏方が好きな僕は迷わず執行局に入りました(学年の7割程がどこかに属している)。
けれども、入ってみたら大学祭の予算や各関係企業との連絡など、重要な仕事をしていました。思ってたのと違った(笑)
二年生になり、僕は大学祭の予算担当になりました。やりたい人が他にいなかったので(笑)。
最初の仕事は、各局にだいたいの予算金額を伝え、出来上がった予算書を確認することでした。全体の予算金額が多くなってしまった時、各局に予算を削るように指示することはとても心苦しかったです。
各局の会計担当の方々が優しかったおかげでうまく調整することができ、黒字決算。本当に安心しました(´;ω;`)何百万円というお金が動く初めての経験だったので…。
企画に関しても、人がいなかったので僕も参加してました。
企画に関して話し合う場で、せっかくアイディアを持っているのに発言しない人が少なくありませんでした。その人たちには個別で聞きに行くと話してくれたりしました✌
やっぱりみんな周りの様子を少しは気にしていたみたいです(僕も)…。
なので、実行委員長や僕などの幹部が少人数で出し合った意見がすぐに採用される傾向でした…。思い付きで言ったことが採用されて不安になったり…。
そして、公立の大学ということもあり、行政の方が大学祭に参加を申し込んできました。僕は大歓迎だったのですが、多くの幹部は不満げでした。行政の方は、宣伝のやり方や予算書の作り方など参考になることを多く教えてくれるのに。
多くの幹部は、企画の提案をズカズカ言われることが気に入らなかったみたいです。
『これじゃー自分たちの大学祭じゃない!』とか、『予算取られる!』とか。
僕は大人数でワイワイ何かをすることが好きだし、企画に関してもとても参考になったのでもっと関わりたかったです…。
なんかみんな面倒くさがっちゃって。結局、行政の方々との食事会も無しに(泣)
なんか僕ばっかり大人と関わりたいと思っていたみたいです…。とても不思議です。そういう傾向のある世代なんでしょうか?(笑)
周りの人は僕を不思議と思っているのかも?(笑)それとも僕がただ鈍感なだけ…?
次の代も、大学祭を身内(幹部)だけで作ると思うと何だかもったいない気がします。
もっと開放的になってほしいです…(お花畑みたいに笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!(^^)!
インバウンドに対する接客
こんばんは!🌙NABEです。
皆さんは、日本人のお客様と、インバウンド(ここでは中国人)のお客様に対して、両者とも変わらぬ接客をしていますか?
僕は現在、ホテルの朝食バイキングでホールスタッフとしてアルバイトをしています。
朝が弱かったのですが、遅刻は一度もなく朝5時起きにも慣れました✌
時給は850円…。(僕の住んでいる県では平均的な金額です笑)
首都圏などは1,000円貰えるところが多いと想像しますが、!(←羨ましい!)
僕の働くレストランの雰囲気は、居酒屋のように騒がしいです(スタッフが)。
なぜかというと、大きな声を出すことが決まりだからです(笑)なんか、『元気』を売りにしています。
それが災いして(?)、今朝はちょっと事件が起きてしまいました。
僕の先輩スタッフが、日本人のお客様を中国人のお客様と勘違いし、『ニーハオ!グッモーニング!!カモンカモン!』などと、日本人のお客様には決して行わない接客をしてしまいました。本人は反省しているようでしたが…どうしてそのような接客をするのか…不思議です。
僕は、中国へ何度か旅行へ行ったことがありますし、中国人が好きです。中国の方に日本の接客を見てもらいたいという思いもあります。
他のスタッフが中国人に対して少し適当な接客をしている中、僕は日本人のお客様と変わらぬ接客を心がけています。
僕の経験上、中国の接客は少々適当なところがあります。しかし、僕の働いているレストランは日本にあります。そこはちゃんと日本の接客をするべきだと思います…。
せっかく日本に来てくれているのに失礼な気がします。中国の方々が気にしているのか気にしていないのかはわかりませんが。
言葉の壁はありますが、それでも僕はお客様を区別せずに接客をしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!