僕は僕のプロデューサー。
こんにちは、NABEです☁
Twitter:@offtonism
4月5日の毎日新聞の12面に、とても感動する記事を見つけたのでシェアしたいと思います❣
僕は最近まで、社会における最もわかりやすい”成功”を羨ましいと感じていました。
それは、有名大学に入学することや、有名で給料の高い企業に就職することでした。僕の場合、女性と結婚して子どもを設けることも入っていました。
実際には、僕は地方の小さな大学に通っています。
就職だけでも良いところに就きたい!そう思い、将来役に立つと思われる本を読む毎日でした。
けれど、もう疲れました。(1年も続かなかった笑)
僕は心の底から有名で給料の高い企業に入りたいわけではありません。ただ、オープンな性的マイノリティとして、海外で暮らしていけることだけを望むようになりました。
それからというもの、大学祭の幹部をやってみたり、海外在住歴のある人と会ってみたり、ブログをはじめてみたり…。
将来のことは置いといて、とりあえず今やってみたいことを今の環境で謳歌し始めています。
そして、日本以外の世界を見てみようと、今年からデンマークに1年間留学します✈
そんなことを思っていたところにこの記事です↓↓
『自分にふさわしいと思ったことを、思う存分にやらせてくれる環境に居場所を移そう。人というのは千差万別、自らの磨き方もそれぞれ違って当たり前なのです。あなたが社会指標の成功を果たしたいと願っているわけでもなく、もっとふさわしい生き方があると感じるのなら、迷いはありません。自分の生き方のプロデューサーはあなた自身です。どんな環境でも自分の人生を謳歌し、ありがたがり、心から謳歌している姿を、世間の作り上げた”成功”、”良質”という妄想にとらわれている人たちに思い切り見せつけてください。』(一部省略)
ものすごく背中を押されました🌟
この言葉だけで、おそらく数年間は気分が落ち込むことなくハッピーに生きられます🌸
世間や他人の意見に左右されず、自分の信じる道を進んで良いんだと思うと泣けてきます(泣) お母さんの言葉みたいです(泣)
たとえ後悔することがあっても、僕はこのまま僕の道を自分で切り開き、進んでいきたいと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございます!