「君の膵臓を食べたい」僕ブログ#18
どうも、NABEです☀︎☔︎
今日は大学でOBテニス会に参加しました🎾
まだ在学生ですが…。
その後、本をよんで哲学モードに入ってしまいました…↓↓
【2017.7.9】
「君の膵臓を食べたい」を読んでとても共感したことを書きます。
僕は、憧れている。誰にも迷惑をかけず、悲しみを誰かにふりまいたりすることなく、自分のためだけに自分の魅力を持って自分の責任で生きられる人を。
僕の魅力は、僕の周りにいる誰かがいないと成立しない。悪いことだとは思わないけど、誰かに比べられて、自分を比べて、初めて自分を見つけられる。
僕は、自分だけの魅力を持ちたい。
そして、生きるって、きっと誰かと心を通わせること、そのものを指して生きるって呼ぶんだよ。
誰かを認める。誰かを好きになる。
誰かを嫌いになる。誰かと一緒にいて楽しい。
誰かと一緒にいたら鬱陶しい。誰かと手を繋ぐ。
誰かとハグをする。誰かとすれ違う。
・・・これが、生きる。
自分たった1人じゃ、自分がいるってわからない。
だからかな…僕が恋愛したいって思うのは。
僕の心があるのは、皆がいるから。
僕の体があるのは、誰かが触ってくれるから。
だから、人と話すと何か心が満たされた気持ちになる。
好きな人とハグをすると落ち着く。
自分が存在していることを確認できる。
僕は、生きてる。
最近、死んだように将来を悲観していた僕にはすごく考えさせられる本だった。
人と出会うのは、偶然なんかじゃないってことにも気づいた。
過去から自分たちがしてきた選択の結果であって、結ばれたんじゃなくて、自分たちで結んだんだって。
人との出会いを大切にしようと思える考え方だよね( ´▽`)
うわぁぁぁぁぁって、ただ書いただけの読みにくい文章ですけど…
「君の膵臓を食べたい」、オススメです。
読んだ後に、Aimerの「蝶々結び」を聞くと、もう一度読みたくなります。
※萎え過ぎ注意
最後まで読んでいただきありがとうございます😊