NABEのブログ

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自分探しの旅~学問編~

こんにちは、NABEです🌞

 

 

グローバルな人材になるためなら世界史を学ぶべきだ!とか、プログラミングは将来役に立つ!とか『やるべき論』をネットなどで頻繁に目にします。

 

大学生になったばかりの頃はモチベーションが高かったのか、ビジネス書を手当たり次第に読んでみたり、『教養』というワードの入った本をよく読んでみたりしました。

僕は当時、メーカーに就職してグローバルに活躍したいと考えていたので、経済や政治、経営に関する本も手にしていました。

 

けれども、長続きしませんでした。読んでいて興味深い本はいくつかあったのですが…宗教学、経済学、政治学、ジャーナリズム、国際社会学etc...すべて中途半端で終わり、何か違うと思い始めました。今では、将来自分が何になりたいのかさえ分かりません…。

ただ自分に甘えているだけなのでしょうか…。

 

英語の学習についても、教科書や授業ではやる気があまり起こりません。けれども、英語で映画を観ることはとても楽しいですし、聞き取れないところは何度も見直したりします。

唯一続いていることは、新聞を読むことです。時事問題が知れることに面白みを感じます。

 

・・・こんなスタイルで良いんでしょうか..? 将来がとても不安です☔

 

現時点では、LGBTQに比較的優しい欧米の都市に住みたいと考えています。なので、就職も現地採用を目指すことになると思います。

 

自分の好きなスタイルで、好きなことだけやっている自分に価値があるとは思えません…(じゃあやれって話ですよね)。

興味のない分野を勉強するのはとても苦痛ですが…みなさんはこんな状況になった時どのように対応しているんでしょうか…。

ぜひ教えてほしいです、、。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!